元貴族の館 ウォレス·コレクションツアー
18世紀 フランスロココ絵画の代表作 フラゴナール『ブランコ』
1月&2月ツアー (メールにて予約必要)
ウォレスコレクション (The Wallace Collection)
ウォレスコレクションは元貴族の館に入っていきます。主にフランス、ベルサイユ宮殿、マリー・アントワネット、ポンパドール夫人といったフランス18世紀の王妃、愛人、ゆかりの絵画、装飾品、家具、磁器や、特にオランダ17世紀絵画、フランスロココ時代のフランス絵画のコレクションなどが5世代にわたって収集されています。ロンドンでは稀有な貴族の館の『宝石箱』とも言えます。フランスロココ絵画を代表するフラゴナール『ブランコ』やオランダ絵画の巨匠レンブラント『息子タイタス』をご覧いただけます
集合場所
時間2時間
入場料 無料
案内解説
螺旋階段 コートールド美術館(18世紀建築)ツアー (The Courttauld Gallery )
コートールド美術館はロンドンの穴場の美しい美術館で、数多くの印象派画家たちの名画のコレクションをご覧いただけます。
ゴッホ、モネ、マネ, ルノアール、ゴーギャン、セザンヌなど、ヨーロッパルネサンス、中世絵画
18世紀の美しい建物内に展示され、3年間修復され2021年再オープンしたばかりです。
この美術館はロンドンでは珍しく主に印象派の画家たちの絵が展示されています。建物そのものが美しいジョージ王朝時代の建物で、4階までの螺旋階段も当時そのままです。各部屋に入るとまるで個人の貴族のお家に行ったかのような雰囲気です。ロンドンの大きなギャラリーとは違い、小さな瀟洒な美術館、来訪者も少なく穴場の美術館です。
世界遺産のキューガーデン王立植物園ツアー
(所要時間2時間15分)
世界最大の植物のコレクションを誇る王立植物園は世界遺産に登録されてます。
世界トップレベルの庭師を育てる王立園芸学校もあります。
キューガーデンは四季折々色々な植物が楽しめる場所です。
広大なキューガーデンを英国公認ガイドが季節の沢山の見どころをご紹介しながらガイド案内致します。
今も昔も英国王室の土地。
新緑の季節だけではなく、季節のお花、紅葉、沢山の植物を楽しみながら英国王室ゆかりの場所もご案内し、時間の許す限り多くのハイライトをご紹介したいと思います。
実はとても奥深いキューガーデン!
ご興味のある方は是非ご連絡くださいませ?
テートブリテン美術館ツアー
ターナー『自画像』24歳
テートブリテン美術館は主にイギリス人画家、彫刻家、インスタレーションといったイギリス美術を展示しています。
16世紀は主に肖像画ですが、時代ごとに展示されており、イギリス500年の絵画をハイライト的に説明します。
1960年代までが最後になり、それ以降はモダンアートとしてテートモダンへと続いていきます。
特に19世紀のラファエロ前派と呼ばれるグループはイギリスを代表するターナー同様、イギリスで生まれた独特のアートグループです。
世界的に有名なジョン・エベレット・ミレー作『オフィリア』そしてターナー専用のクロアギャラリーなど次から次へと沢山の名画に圧倒されます。
イギリス美術の逸品をご案内していきます。
テートモダン(近代美術)ツアー
テートモダンでは 1900年から現在までの絵画,彫刻、インスタレーションなどの展示です。
モダンアートというとちょっと分かりにくい、とかこれがアート?って疑問に思う様なものもあります。
私自身最初は同じ思いでした。でも徐々に画家や生きた時代を考察していくうちに少しずつですが閉ざされてたドアへの入り口を見つけられた時には凄い喜びを感じました。
モダンアートは見れば見るほど面白くなります。
見学ツアー 所要時間2時間
午前 10;30 午後14:00
集合場所 テムズ川沿い入り口正面前(外で)
予約、お問い合わせはメールにて :londontabiguide@gmail.com
ヴィクトリア&アルバート博物館 ツアー
世界中からの美術工芸品を集めています。
ヨーロッパ中世、ルネサンス、イギリスの各時代、17世紀、バロック時代、そして18世紀ヨーロッパ、19世紀ヴィクトリア時代
などです。
彫刻、ガラス、陶器、タペストリー、家具、絵画、ファッション、イギリスなど、イスラムアート、韓国、日本、中国などの美術工芸品
ドナテロ、ミケランジェロ、ラファエロ、からいぎりす19世紀画家コンスタブル、19世紀のインテリアデザイナーウイリアム・モリスなどたくさん!!
2時間でハイライト的に見所を解説案内していきます。
石膏のお部屋( Cast room) ミケランジェロの『ダヴィド』 ミケランジェロ『聖母マリアと洗礼者ヨハネと一緒にいるキリスト』
ロンドン又は郊外終日観光(9時間)
グループで329ポンド(お一人からグループまで同料金)
お客様のご希望に沿ってお日にち、ガイド場所をお選び頂けます
例1)ホテル出発。
ガイドの同行で列車やご希望によっては専用車やタクシーにて郊外のウインザー城、オックスフォード、バース、シェークスピアの故郷ストラットフォードアポンエイボンなどのお出かけも可能です。
例2)ゆっくりロンドンの博物館や美術館をご覧になりたい方は、資格を持った英国公認ガイドの案内でゆっくりご覧になって頂けます。
観光の手段ーーロンドンなら徒歩にて、公共交通機関利用なども利用。
交通機関を使用した場合、ガイドの分も含めてお客様ご負担となります
交通機関ーータクシー、地下鉄、二階建てバス(ダブルデッカー)ボート、徒歩
<ハンプトン コート宮殿 >
見学時間2時間半(ガーデンも含む)
英国史上誰も知らない人はいないというヘンリー8世が16世紀に住み始め、イギリス王家の宮殿になりました。
お子さん連れでも楽しめる、本当の宮殿だったところを見て回ります。
イギリスの子供たちは小学校でも『ヘンリー8世と6人のお妃』の話は習います。
実際の家具や豪華なタペストリー、神話や旧約聖書の話をわかりやすく解説していきます。
是非、ご家族連れ、単身、お友達同士で揃ってご参加ください。
ロンドンから35分の列車の旅も楽しい郊外の街並みを見ながら、イギリスの田舎の雰囲気や宮殿横を流れるテムズ川、19世紀フランス画家シシリーが描いた風景、など満喫できる日帰りの旅を楽しんでください。
ヘンリー8世の時代の部屋、グレイトホール 豪華なタペストリーが16世紀の時代の如く飾られています。
上のステンドグラス →→イギリスの王家歴史上最も有名な王ヘンリー8世(6人の正妻を持ち、二人はロンドン塔で処刑された)
下のタペストリー→→15世紀今のベルギーで制作、旧約聖書に出てくるイスラエルの民族の始祖アブラハム(預言者)の物語シリーズの一つ
アブラハムの前に神が姿を現わしたという話